自分探しの心の旅路
歴史、文化、政治、生活、芸術、様々な広い視野から、『自分は何者か』を探求し、読者の皆さんにも自分探しの道標となるべく、尽力して行きたい。
『温暖化の真実』…2
地球には温室効果ガスがもともと存在する。というより、温室効果ガスがなければ、今のように生き物が栄えてはいないのだ。

地球の平均気温はおよそ15℃。もし温室効果ガスがなければ、平均気温は33℃低い、−18℃だと言われている。植物にも動物にもかなり厳しい環境になるだろう。もちろん氷が多く、海面は下降するというより、溶けている部分が非常に少なくなるだろう。

では、この温室効果ガスとはなにか?

『地球温暖化』問題ではしきりに二酸化炭素だとかメタンだとかと叫んでいるが、それはあくまでも人為的に出される温室効果ガスで、人為的ではない温室効果ガスがある。

それは水蒸気だ。

水蒸気は温室効果の、じつに90%〜97%をしめているというデータがある。
地球を33℃ほどをあたためている成分の、約31.3℃は水蒸気が受け持っている。二酸化炭素があたためるのは、およそ1℃ほど。
大気中の二酸化炭素を完全除去した所で、地球の温度は1℃下がるだけなのだ。それどころか、二酸化炭素がなくなりでもしたら、植物が全滅し、地球上の多くの生物が終わりとなるのは間違いない。

1997年の京都議定書による日本の削減目標は0.6%。
解決されるのは1℃の0.6%。0.006℃だけ。それに伴う経済負担は数十億円。
「ちょっと待て」と言いたくはならないか。

そもそもなぜ、二酸化炭素を削減しなければいけないという考え方が出てきたのか?

80年代に南極や北極の氷をボーリング調査したところ、氷河期には二酸化炭素濃度が低く、間氷河期には高いという事がわかった。ここから、「二酸化炭素が増加すると温暖化する」という説が出てきた。

実際の調査でも、気温の上昇に伴って二酸化炭素が増えているデータがある。しかし、その増加には時間差があって、「温暖化したから二酸化炭素が増えた」と言うべき内容なのだ。

70年代には今の温暖化とは真逆に「地球の寒冷化の危機」が叫ばれていた。
あるジャーナリストはこう皮肉っている。

「70年のはじめには、地球が寒冷化すると言っていた環境学者が今度は、地球が温暖化するといって、ぼろ儲けしている。」

温暖化していない訳ではない。温暖化は確かに進んでいる。
しかし、地球の気温のサイクルから見ると、今は寒冷化に向かう方が自然である。それが逆に温暖化しているところは確かに異常事態ではある。

実際に海面の上昇に伴って、国土の危機に瀕している国もある。

南極の氷は地球上の90%を占めている。それがすべて溶けたなら、海面は70m上昇し、ほとんどの都市が水没する。それは大変な事だ。
しかし、温暖化により上昇した水蒸気は極地に運ばれ、雪を降らせる。
2002年のNASAの観測の結果では、南極大陸の海に接する周辺部分では氷が溶け出しているが、中心部では氷が厚くなっていたという。

「南極の氷が溶けたら大変だ!」とマスコミや政治家が言うのは、いかがなものかと思うのだ。

世界一、潮の干満が激しい、カナダのファンディー湾は、その差がじつに15mもある。
地球環境は常に変化している。場所によってはいろいろな事が起きている。
海面の上昇による問題があったとしても、海面の下降による被害は少なく、知られる機会がないだけかもしれない。

マスコミは『地球温暖化』をアピールするためには、それが伝わりやすい事例をあげて放映する。
サメに人が襲われる事故があれば、日本中のサメが上がった港などを映し、いかにもサメが大量発生しているかのように見せるのに似ている。マスコミはそうする事が儲けにつながるのだ。

別にそれを否定するつもりもないし、嘘ではないはずだが、そこを単純に理解するのではなく、真実を見極めなければならないと思うのだ。

とにかく、地球温暖化の原因は二酸化炭素ではないと、私は考えます。

ではなぜ、二酸化炭素削減を叫ぶのか?
そこには、政治的陰謀が見えてきた。



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2008/02/21(木) 22:18:05 | やっさん